19th CE Critical Care Meeting

肺保護戦略、最新研究ではそのロジックが明らかとなってきていますが、実際に急性重症肺傷害の患者さんを前にしてアセスメントと設定に困る事もありませんか。

 

とある刑事の名言のように「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」と論文通りにはいかない症例に遭遇し悩むことも多々あると思います。

 

そこで今回は肺保護戦略の最新の理論を学び、診療でのリアルを皆さんで共有し、明日からの臨床にフィードバック出来るようなライブ感のあるディスカッションしましょう。

第1部では肺保護戦略と言えば、この先生!大阪大学 吉田健史先生に急性肺障害に対する最新の肺保護戦略についてご講演頂き、第2部では「オレ・ワタシ流 リアル肺保護戦略」と題し、呼吸管理にアグレッシブに取り組む3名のCEの方々に実臨床での肺保護戦略などをお話いただきます。ゲストコメンテーターも招き、熱いディスカッションで盛り上げていきたいと思います。

 

至適なPEEPとは、自発呼吸とP-SILI、体位ドレナージ、人工呼吸器の設定をはじめ、グラフィックやモニタリング、フィジカルアセスメントなど話題は尽きないと思います。呼吸管理が得意な方も、これから極めたい方も、是非ご参加ください。

 

会期:2024年8月31日(土) 13:00~16:30(開場12:30)
開催形式:現地のみ
場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターRoom B
参加費:3000円
定員:100名 ※定員になり次第申し込みを締め切ります

 

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2024年7月5日 | カテゴリー :