(社)埼玉県臨床工学技士会

第13回 人工呼吸器安全対策セミナーのお知らせ




定員に達しましたので受付けを終了しました



2014/02/04




(社)埼玉県臨床工学技士会では、人工呼吸器管理に関する知識および技術の向上を目的とし実践的な内容で、2001年より人工呼吸器の安全対策に関する学術セミナーを毎年開催しております。

本セミナーは、当会学術部で協議されたテーマのもと、人工呼吸器管理の第一線でご活躍の先生方にご講演いただいています。おかげさまで、毎年数多くの受講者に参加いただき、人工呼吸器に関する知識を得る有意義な場として大変ご好評をいただいております。

例年同様本セミナーも、初心者から中・上級の方々まで、ご満足いただける内容を目指し、臨床工学技士のみならず人工呼吸器管理に携わる看護師、理学療法士、また、学生の方々にも、気軽にご参加いただける内容といたしました。

また、本セミナーをすべて受講すると、3学会(日本胸部外科、日本呼吸器、日本麻酔科学会)認定
合同呼吸療法士更新25ポイント、および認定試験受験用件資格12.5ポイントを取得することができます。


どうか、皆様お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしております。


セミナー風景



開催日時 : 平成26年2月23日(日) 10:00〜16:00
会 場 : 大宮ソニックシティホール 2階 小ホール
JR大宮駅西口より徒歩3分 会場へのアクセス
参加対象 : オープン (主に臨床工学技士、看護師、各医療関係者、学生)
参加費 : 一般 \7,000  日臨工会員 \5,000  学生 \2,000
(テキスト、昼食費込み)
参加方法 : 400名 事前申込み制 (定員に達しまたら締切ります)
後援 : 公社)日本臨床工学技士会
一社)埼玉県医師会
公社)埼玉県看護協会
公社)埼玉県理学療法士会


プログラム
9:20 受付開始
9:50 開会/オリエンテーション
10:00 『ここを見る!人工呼吸療法のポイント』
東京工科大学 医療保険学部臨床工学科 非常勤講師
野口 裕幸 先生
11:15 『人工呼吸中のトラブルとその対応』
横浜市立市民病院 臨床工学部および医療安全管理室 担当係長
相嶋 一登 先生
12:30 ランチョン・セミナー 『在宅人工呼吸療法の実際』
箱根病院 臨床工学室 瓜生 伸一 先生
13:45 『グラフィックモニタの基礎と活用法』
日立総合病院 臨床工学科
馬乗園 伸一 先生
15:00 『血液ガスによる病態変化のABC』
防衛医科大学校病院 感染症・呼吸器内科 講師
叶 宗一郎 先生
16:00 閉会
※会場外に人工呼吸関連メーカーの商品展示あり
※すべての講義を受講後、呼吸療法士更新点数受講証を配布します。


申込み方法 
1: イベント情報サイト「everevo(イベレボ)」アクセスされてください。↓
everevo人工呼吸器安全対策セミナーページ
※「everevoアカウント」又は「SNSアカウント」のアカウントをお持ちでない方は、新しく会員登録を行ってください。

2: 詳細は上記サイト内に記載しております、注意事項をよくお読みのうえ、申し込まれてください。

※受付完了後の返金は出来ません。 


受講申込みが定員になり次第、締め切らせていただきます。




お問合わせ先
〒359-8513 埼玉県所沢市並木3-2
防衛医科大学校 外科学講座(外科2)
TEL:04-2995-1650(医局) Fax:04-2996-5206 担当ヤマナカ
人工呼吸器安全対策セミナー問合せ専用メール

respi13@outlook.com



www.SACET.org